コラム
雑踏警備ってどんな仕事?主な役割をご紹介
雑踏警備はコンサートやスポーツイベント、祭り、ショッピングモールなど、さまざまなシチュエーションで働くことになります。
どんな仕事があるのかご紹介します。
・人の流れをコントロールする
大規模なイベントや祭りでは、大勢の人々が一方向に進んだり、特定の場所に集まったりします。
群衆が密集することがあるため、警備員は人の流れをうまく誘導するのが主な役目です。
例えば、入口で列を整理したり、出口付近で滞留しないように注意を促したりなど。
混雑しすぎないように適切なタイミングで誘導していきます。
・体調不良や事故に対応する
イベント中に体調が悪くなる人や、怪我をする人もいます。特に夏の暑い時期や冬の寒い時期は、熱中症や低体温症などが起こることもあります。
警備員は、そういった場合に迅速に対応できるように、医療スタッフと連携を取ったり、必要に応じて救護所に案内する役割もあります。
・不審物の発見と対応
大勢の人々が集まる場所では、落し物や不審物が放置されることもあります。
雑踏警備員は、こうしたものを発見したら、すぐに関係機関に連絡し、周囲の安全を確保します。
特に、爆発物のような危険物が含まれている場合は、冷静に対応し、被害を最小限に抑えるための行動が求められます。
現在弊社では雑踏警備員を募集しています。
広島市、東広島市、呉市、名古屋市エリアでのお仕事です。